朝ドラの法則「木曜日にストーリーが大きく動く」博多華丸の考察に「納得!」の声

2018/05/24 11:28 配信

ドラマ

連続テレビ小説「半分、青い。」展開に鋭い読みを見せた博多華丸

5月24日の「あさイチ」(NHK総合)でMCの博多華丸が連続テレビ小説「半分、青い。」(NHK総合ほか)を受け、木曜に物語が大きく動くストーリー展開を“ムービング・サーズデー”と表現。SNSで「納得」「すごい」「パターン読みさすが」など反響を巻き起こしている。

<以下、24日放送「半分、青い。」のネタバレが含まれます>

永野芽郁演じるヒロイン・楡野鈴愛がバブル全盛期の東京で前向きに生きる姿を描く「半分、青い。」24日放送の第46回では、鈴愛たちの師匠・秋風羽織(豊川悦司)が書置きを残して行方をくらまし、マネージャーの菱本若葉(井川遥)が悲しみと絶望にさいなまれる――というストーリー。たまたまた居合わせた律(佐藤健)が悲しみに暮れる菱本の肩を抱く衝撃シーンに、「あさイチ」MCの博多華丸・大吉近江友里恵アナも興味津々。

「(菱本と律は)いつのまに仲良くなったんですかね?」と驚きを隠せない大吉に華丸は「きょう急にですよ!」と突っ込み、「僕の中では“ムービング・サーズデー”。動く木曜日」と“木曜にストーリーが大きく動く”ことを法則化したユニークな読みを披露。「で、金曜じらして土曜に解決」と、1週間の流れを読んでみせた。

突如飛び出した「半分、青い。」ヒットの法則に、SNSでは「華丸さんのムービングサーズデー説、納得だわ」「ムービングサーズデー理論ウケる。すごい」「出た!新語」「さすが華丸さん」「ついにパターン読み出したか」といった朝ドラファンの反響で沸き返っている。