7月に発売となる青山の新アルバム『HIGHSCHOOL GAL』。リード楽曲となる「世界の中心~We are the world~」では渋谷ギャルとコラボし、息の合ったダンスを披露した。
――ギャルになってみたかった、という気持ちはありますか?
そうですね…最近ギャル文化がリバイバルというか、ファッションとかが戻ってきたりしているので、今回の(新曲の)PVでなりきってみたんですけど。
有吉さんに「ババアだね」って言われて、(年齢が)隠しきれないなって思いました(笑)
――皆さんでパラパラを踊っていましたが、パラパラは今回初挑戦ですか?
そうですね。パラパラ世代は私よりも少し上なので、実際に踊った記憶はないんです。でもパラパラって簡単で、みんなで盛り上がれるじゃないですか。
みんなが笑えて参加できるものってどんな時代も必要だと思うんです。デビューしてこれまでやってきて、このキャラも解禁して、猫をかぶる必要もなくなって。
バラードというよりも、みんなで楽しみたいという気持ちの方が最近大きいんです。そこでライブのときにみんなで踊れて、盛り上がれる曲って何だろう、と思ったときに「パラパラがいいかも」と思って、今回挑戦しましたね。
――パラパラは実際に踊ってみていかがでしたか?
基本的にツーステップなので。ダンスが苦手な人でも、簡単なツーステップから手が加わるだけなので、めちゃくちゃ難しいわけではないです。
みんなで集まって同じ振りをする楽しさがパラパラにはあるので、すごく簡単に覚えられました。ただPVの撮影では朝から20時間やっていたので、腕が筋肉痛になりました。さすがにパラパラを踊り過ぎてもダメだなって思いました(笑)
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