7月23日(月)よりスタートする、Hey! Say! JUMP・伊野尾慧とA.B.C-Z・戸塚祥太が共演のドラマ「トーキョーエイリアンブラザーズ」(毎週月曜夜0:59-1:29、日本テレビ)に、恒松祐里、大後寿々花、大和田健介、余貴美子の出演が決定した。
本作は、真造圭伍原作の同名コミックのドラマ化。“地球移住計画”の現地調査のために東京へとやってきた弟・冬ノ介(伊野尾)と兄・夏太郎(戸塚)の宇宙人兄弟が織りなす、愉快でポップな東京探訪&人間交流記。
恒松が演じる千波は、冬ノ介が通う大学の仲間。冬ノ介のことが好きだが言い出せず、仲良しグループの一員として過ごしている。
「初めて本作の原作を読んだとき、かなりインパクトのあるシーンからスター トしたのでどんな作品なんだろうとドキドキしながら読み進めていったの ですが、ページをめくるにつれて段々とこの宇宙人の兄弟が愛おしくなっ ていき、最後にはこの物語の世界にのめり込んでいました。
私が演じる千波という役は“明るくて優しい”というごく普通の女の子なのですが、宇宙人の2人と関わることで“恋”や“恐れ”などさまざまな感情が芽生えます。
宇宙人に振り回される人間役として、その場その場の気持ちを大切にして演じていけたらなと思っています。
この作品は見ている方が驚いたり、心が温かくなったり、悲しくなったりといろいろな感情になる作品だと思います。素敵な作品になるよう頑張りますので、完成を楽しみにしていて下さい!」
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