大後が演じるはるるは、感覚的に生きている雰囲気がある不思議な女性。ただの天然かもしれない。冬ノ介が調査の中で興味を持つ。
「原作の世界観がマイケル・アリアス監督と菅原伸太郎監督によってどう表現されていくのか今からとても楽しみです。
伊野尾慧さんと戸塚祥太さんと私は芸歴が大体同じくらいなのですが、 お2人とも多方面でご活躍されているのでとても刺激になります。
心が温まるような作品をお届けできるよう制作、キャストの方々と1シーンずつ大切に作り上げていきたいと思います。ご期待くださいませ。」
大和田演じる岡部は、冬ノ介が通う大学の仲間。千波のことが好きで、いいヤツだが不器用男子。
「岡部役を演じることになりました、大和田健介です。原作もとても面白かったので楽しみです。
そして、マイケル・アリアスさんと菅原伸太郎さんの演出により、岡部という役を、どう純粋で不器用で人間味溢れるように演じようかと、今からワクワクしてます。
素敵な伊野尾さん、戸塚さんを盛り上げ、面白い作品になるよう、私も微力ながら頑張ります。」
余が演じる秋子は、冬ノ介と夏太郎が暮らす街で出会うなんだか怖い女性。「クソ」が口癖で、言葉遣いが悪い。
「愛がいっぱい溢れている『トーキョーエイリアンブラザーズ』で、『クソ!』 を連発する奇抜なおばあさん・秋子という役に出会えて、“クソ!”うれしいです。
初めて伊野尾慧さん、戸塚祥太さんとご一緒させていただきますが、初見にも関わらずお二人に“クソ! クソ!”と叫ぶ事になるとは…。でも、だんだん快感になってきました。
お2人ともトーキョーで暮らす宇宙人を演じられているのですが、伊野尾さんはある意味宇宙人のようでかわいらしい半面、戸塚さんは役柄で見当違い過ぎる服を着ていても、やはりカッコイイ。
可愛らしくカッコイイお2人と一緒に“クソ!”面白い作品になるよう頑張ります。 」
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