寺内のお隣に住む“団地妻”を演じる足立について、佐野は「最初は娘と同じと思って接していたけれど、もう隣の団地妻にしか見えない」と明かすと観客からは笑いが。
そんな佐野について、足立は「すごく話が面白いんですよ。それと、物事を突き詰める癖がある」と分析。佐野自身、思い当たることがあるようで、山崎は「佐野さんは研究心を持たれている、大きく言うと変態ですね」と笑いを誘った。
同作では、寺内(佐野)が団地に住む住人へ“お近づきのしるし”として、手作りのドアノブカバーをプレゼントする。これにちなんで共演者の足立らから佐野へ“お近づきのしるし”として63本のバラをプレゼントするサプライズが。足立らは「最終回まで生き残らせて下さい!」と佐野へお願いすると、「ぜひ最後までよろしくお願いします」と笑顔で答えた。
最後に、佐野は「自分で演じながらも今まで見たことのないような質感のドラマだと思いました。寺内が何をしでかすのか追っていただきたいし、一話完結としても見られるドラマになっているので、そこも見どころです。ぜひ最後までお付き合いください」と、視聴者へ向けてメッセージを送った。
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