廣瀬智紀、川栄李奈がW主演を務め、鈴木おさむが作・演出を手掛ける舞台のタイトル、ビジュアルが解禁された。
鈴木の書下ろしとなる舞台のタイトルは「カレフォン」。舞台化の決定後、講談社とpixiv社によるアプリ漫画サービス“Palcy”で連載が5月よりスタートしている(鈴木おさむ原作/丹沢ユウ漫画)。
何をやってもうまくいかない日々を過ごす派遣OL・茜の目の前に、突然昔のスマホに現れたのは、死んでしまったはずの元カレだった。大好きだった駿が現れ、茜は少しずつ前を向いて歩きだす――。
切なく泣けるラブファンタジーとなる本作に、廣瀬が藤原駿を、川栄が結城茜を演じる。ほか、会社社長の息子である長瀬陸役を戸塚純貴が、茜の同僚・花田裕美役を柳美稀が、そして、嫌みな上司・玉木健一役を山崎樹範が務める。
また、大塚愛が自身初となる主題歌書き下ろしに挑戦。切ない“泣き恋”舞台を音楽で盛り上げていく。
公演は、10月4日(木)~21日(日)に東京・オルタナティブシアター、27日(土)、28日(日)に大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ、31日(水)に広島・はつかいち文化ホールさくらぴあ、11月3日(土)に埼玉・ウェスタ川越大ホール、6日(火)に宮城・電力ホール、11日(日)に北海道・七飯町文化センター パイオニアホール、13日(火)に北海道・わくわくホリデーホール(札幌市民ホール)の全国7都市で上演。チケットは、6月1日(金)より全国一斉先行販売される。
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