三代目JSBが最新曲「RAINBOW」をテレビ初披露！ チャットモンチーは「Mステ」ラスト出演

6月1日(金)放送の「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)で、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEが最新曲『RAINBOW』をテレビ初披露する。

6月6日(水)にリリースされるアルバム「FUTURE」に収録される『RAINBOW』の特徴は、登坂広臣とELLYがメンバー7人をテーマに作ったという歌詞だ。登坂は「今までの活動の振り返りや、LIVEでステージから見える景色、そしてメンバー一人一人がそれぞれの夢に向かって歩んでいる今のリアルな言葉を歌詞にしました」と告白。

小林直己も「前回のツアー時からELLYは“一人一人が個性豊かで独自の色を持ちながらも、7人が集まると互いを引き立て合い、一つになるグループだ”という意味で『三代目はRAINBOWのよう』と例えていました。

この曲の歌詞にはそれがとてもよく表れていると思いますし、登坂の詩はまるでロードムービーのように感じます」と太鼓判を押すほど。

また、山下健二郎は「今回フォーメーションが変わり、ボーカルもダンスをするのでそこに注目してほしいです」とアピールした。

アメリカ人の振付師・CJ Salvadorにお願いしたという今回のダンスは、登坂、今市、直己の3人が口をそろえて「タイト」と語るほど激しいものになっているとか。テレビ初披露となる生パフォーマンスにますます期待が高まる。