小栗は、これまで先輩方が挑んできた「マジすか」シリーズの主演をやると聞いた心境について「信じられなかったです。ちょうど少し前から『マジすか』とかドラマに出たいなとすごく思っていた時期だったので、このお話が来てとてもうれしかったですし、今まで先輩方が作ってきた作品とはまた違う自分らしい作品を作れたらな、という気持ちです」と明かす。
注目のアクションシーンについては「今回は今までの『マジすか』よりもアクションが多いですし、難度も高いです。最初は本当に難しく稽古の時も緊張していましたが、撮影をしていく中で、アクション部の方やカメラマンさんに褒めていただくこともあってすごくうれしかったです。少し自信がつきました。アクションは楽しくて大好きです」とキラキラと目を輝かせる。
「マジすか」シリーズでは異例とも言える男性相手のアクションは「K-1選手や元力士の方とのアクションはとても大変だったのですが、皆さん『(実際に)当てて大丈夫だよ』と言ってくださり、とても安心感がありました。共演者の皆さんに本当に助けられました」と順調に撮影を進めている様子。
「AKB48新時代の幕開け」にふさわしいフレッシュなメンバーが、史上最強の男たちとガチで向き合い、体当たりで挑んだ「マジムリ学園」。これまでの「マジすか学園」シリーズのファンの人々はもちろん、これまでの作品を知らない視聴者たちも楽しめる作品となりそうだ。
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