波瑠が主演を演じる7月期土曜ドラマ「サバイバル・ウェディング」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系)で、吉沢亮、高橋メアリージュン、ブルゾンちえみ、前野朋哉、風間俊介、須藤理彩、荒川良々ら計15名の追加キャストが発表された。
本作は、寿退社した当日に恋人の浮気が発覚し、婚約破棄となってしまったヒロイン・黒木さやか(波瑠)が、「半年以内に結婚しないとクビ!!」という条件のもと、人気雑誌「riz」のカリスマ編集長・宇佐美博人(伊勢谷友介)に拾われ、恋に仕事にと奮闘する姿を描く痛快コメディー。
波瑠が突然婚活サバイバルに身を投じることになってしまうというストーリーや、“変人編集長”を伊勢谷がどう演じるのかなど、SNS上では早くも話題を集めている。
さやかは仕事を通じ、広告代理店の営業を務めるさわやかなイケメン・柏木祐一に出会うが、その“年下イケメン王子”には吉沢亮が抜てき。
吉沢は「連ドラに出演させていただくのは個人的に久々なので緊張してます。波瑠さん演じる主人公が憧れる年下の男ということで、爽やかに、見てくださる皆さまにも愛していただけるように頑張ります」とコメント。
一方、さやかに浮気がばれたことで逆ギレした末、自分から婚約破棄を言い渡す恋人・石橋和也役は、風間俊介が務める。一方的に婚約破棄を言い渡すも、その後、何度もさやかの前に現れる身勝手な男といった役柄。
風間は「この作品は、登場人物が個性的なのに身近に感じられ、ドラマとして面白く、自分とも重なる。そんな、観てくださる全ての人に共感して貰える作品になると思います」とアピール。
続けて、主人公のさやかについて「主人公のさやかが奮闘し、時には間違える姿を応援したり、説教したくなったり、自分の姿と重ねたり。まるで自分の友人、いや、もう一人の自分自身のように感じるドラマになると思います」と魅力を明かした。
自身の役柄については「『あぁ、私の周りにもこういう人、いる』と感じてもらえるキャラクターを演じられるように、全身全霊で挑もうと思います」と意気込んだ。
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