“魅力度ランキング最下位”県で、自分だけの魅力を探す旅!?マーシュ彩とバンダリ亜砂也が茨城を巡る!

2018/06/11 07:30 配信

芸能一般

マーシュ彩とバンダリ亜砂也が、“いばキラTV(ティービー)”のweb動画「いいとこいっぱい、いばらき」に出演

「Seventeen」モデル・マーシュ彩と、「Popteen」モデル・バンダリ亜砂也が、“いばキラTV(ティービー)”のweb動画「いいとこいっぱい、いばらき」に出演。茨城県内各所を巡り、“茨城の知られざる魅力”を紹介している。

「都道府県別の魅力度ランキング」で5年連続、そして通算でも9回中8回も最下位に輝き、すっかり“魅力のない県”の地位を確立してしまった茨城県。だが、そんな茨城にも“隠れた日本一”が多く存在する!ということで、2人は知られざる魅力を探しにいくことに。

久しぶりの共演となる2人は、県の中心駅でもあるJR水戸駅南口の「納豆記念碑」前で待ち合わせ、デートはスタート。2人がまず目にしたのは、水戸市のダイニングバー・酒趣(しゅしゅ)の「メロンまるごとクリームソーダ」。茨城は、実は「食の宝庫」で、あの納豆だけではなく、肉や野菜、魚など全国有数の生産量を誇るものが数多く存在している。

世間的には“メロン=北海道”というイメージが強いが、メロンの年間生産量全国1位は茨城県。この「メロンまるごとクリームソーダ」は、くり抜いたメロンにソーダを注ぎ、アイスをトッピングするという、メロンを使った贅沢なインパクト抜群のスイーツとなっている。

次に訪れたのは、大子町にある「袋田の滝」。高さ120m、幅73mの大きさを誇る「袋田の滝」は、日本三名瀑の1つに数えられている。大岩壁を4段に流れることから、別名「四度の滝」とも呼ばれ、冬になるとライトアップされる他、滝全体が真っ白に凍結することもあり、「氷瀑」と呼ばれる神秘的な風景を見せてくれる。また、プロポーズにふさわしいロマンティックなスポットとして、「恋人の聖地」にも選定された。

最後に、2人は常陸太田市の「竜神大吊橋」へ。竜神峡に広がる渓谷にある竜神ダムの上に掛けられ、歩行者専用の橋として日本最大級の長さ(375m)を誇る「竜神大吊橋」。ダム湖面からの高さが100mとなる橋の上からの眺めは絶景で、四季折々のパノラマが広がる。さらに、ここでは高さ日本一のバンジージャンプが体験可能。毎年1万人以上のジャンパーが、恐怖を克服しようとバンジーに挑んでいるという。

なお、ナレーションは若本規夫が担当。2人のデートに花を添えてくれている。

「都道府県別の魅力度ランキング」で最下位が定位置となってしまった茨城だが、今回の動画で紹介されている3カ所以外にも、水戸藩の藩校「弘道館」、拡張部を含めた面積がアメリカ・ニューヨークのセントラルパークに次ぐ都市公園世界第2位で日本三名園の1つ「偕楽園」、徳川家の史料が展示されている「徳川ミュージアム」、さらにNHK大河ドラマ「西郷どん」(NHK総合ほか)や、連続テレビ小説「ひよっこ」(2017年、NHK総合ほか)にも登場するなど、実は“知られざる魅力”も多い。

そして、茨城出身タレントには“いばらき大使”を務める磯山さやか、元ハロプロエッグの吉川友に加え、虹のコンキスタドールでんぱ組.incを兼任するアイドルの根本凪、お祭り系アイドルユニット・FES☆TIVEの元メンバー・鈴木ことね、女優としての歩き始めた元アイドル・志城璃磨といった美少女も多数。

“魅力のない茨城”で、“自分だけの魅力”が探せるというのも、茨城県が持つ“知られざる魅力”なのかもしれない。