「本当にこれを小嶋陽菜が踊っていたのか？」 AKB48・岡部チームA公演で温故知新の“目撃者”に！

また、前日にはゲネプロと囲み取材が行われ、宮崎美穂は当時のメンバーがつらいと言っていたという同公演をやってみた感想を聞かれると、「初めてこの公演をやって、レッスンを始めたときは本当に難しくて、『本当にこれを小嶋陽菜が踊っていたのか？』って疑問だった」と答えて記者たちを笑わせた。

一方、「愛しさのアクセル」を披露した後藤は、「AKB48の『野蛮な求愛』っていうダンス曲の振り付けをしてくださった先生が、『愛しさのアクセル』を今回振り付けしてくださって、膝にあざができてどうしようっていうくらい大変でした。(下尾と)同い年なので言えるところはたくさん言い合って、(楽曲の)ストーリー的に“ライバル”を意識しながらやってと言われたので、フリーのときはケンカみたいな感じでやりました」と新たな振り付けへの取り組みの様子を明かした。