廣瀬智紀、川栄李奈がW主演を務める舞台「カレフォン」が、10月4日(木)東京を皮切りに全国7都市で上演される。
鈴木おさむが作・演出を手掛け、大塚愛が自身初となる舞台主題歌書き下ろしに挑戦する本作は、涙必至の“泣き恋”ラブファンタジー。
職場で上司に嫌みばかり言われるなど、何をやってもうまくいかない日々を過ごす派遣OL・茜。「生きていても楽しくない」と思ったある日、クローゼットにしまってあった古いスマートフォンが突然鳴り出す。使っていないはずの電話から聞こえたのは、2年前に病死した恋人・駿の声だった。
茜は、スマホとなって現れた元カレの存在により、少しずつ前を向いて生きようとする。そんな一生懸命な姿に、社長の息子で次期社長の陸が好意を抱く。生きる実感のなかった茜と、茜を取り巻く人々が一歩ずつ動き出す――。
切なく泣けるラブファンタジーとなる本作で、廣瀬が藤原駿を、川栄が結城茜を演じる。ほか、桐生陸役を戸塚純貴が、茜の同僚・花田裕美役を柳美稀が、そして、嫌みな上司・玉木健一役を山崎樹範が務める。
「ザテレビジョン」では、ビジュアル撮影の日に廣瀬と川栄にインタビュー。互いの印象や、作品にかける思いなどを語ってもらった。このインタビューがほぼ“初対面”という、二人の貴重なフレッシュトークは必見!
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