“男劇団 青山表参道X”、旗揚げ公演へ! 飯島寛騎「全員で力を振り絞って最高の作品に」

2018/06/13 15:00 配信

芸能一般 インタビュー

2017年11月に立ち上がった芸能事務所「オスカープロモーション」初の男性エンターテインメント集団・男劇団 青山表参道X。

男劇団 青山表参道Xのリーダー・栗山航、飯島寛騎、副リーダーの塩野瑛久(写真左から)


彼らの旗揚げ公演となる「SHIRO TORA ~beyond the time~」が、6月14日(木)~17日(日)に東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoにて上演される。

物語の舞台は、福島の名門男子校。廃部寸前の演劇部は、部活存続のため学園祭で最も輝いた部活に送られる賞“白虎賞”を目指していた。

そんな折、白虎隊を題材にした舞台を演じようと奮闘する彼らの前に突然、白虎隊がタイムスリップしてきて…という内容だ。

主人公を演じるのは「仮面ライダーエグゼイド」で主役を務めた飯島寛騎

また、「牙狼」シリーズで主演を務めた、男劇団リーダーの栗山航、「獣電戦隊キョウリュウジャー」で注目を集めた、副リーダーの塩野瑛久、「仮面ライダーゴースト」主演の西銘駿ら「男劇団 青山表参道X」のメンバーたちが、演技はもちろん殺陣やダンス、歌など、全力のパフォーマンスを繰り広げる。

WEBサイト「ザテレビジョン」は、公演を数日後に控えた彼らの稽古現場に直撃!

演劇部部長の小野田陽斗を演じる飯島、白虎隊を演じる栗山と塩野に、現在の心境や作品について語ってもらった。