“男劇団 青山表参道X”、旗揚げ公演へ! 飯島寛騎「全員で力を振り絞って最高の作品に」

2018/06/13 15:00 配信

芸能一般 インタビュー

塩野瑛久


年末は実家に帰らなくていいかなぁ


――2018年ももう前半戦が終わろうとしていますが、下半期はどういったことに挑戦していきたいですか?

栗山:男劇団としては、次の公演のメドがたっていたらうれしいですね。僕個人としては年末まで舞台が入っているので、そのための体づくりを頑張りたいし、けがをしないように健康的に生きていきたい。

あとは皆さんの活躍を祈って応援しています(笑)。

塩野:(悩んで)年末は実家に帰らなくていいかなぁ…ということだけ思ってます(笑)。

栗山:何で? 帰りなよ。

塩野:毎年帰っていて、友達と一緒に過ごすんで…。

栗山:それが楽しんじゃないの?

塩野:すみません、ちょっと今のなしで(笑)。

栗山:出たとこ勝負だな! っていうか男劇団でバラエティー番組やりたくない?

飯島:おお! やりましょう!

塩野:そうですね。男劇団のみんな本当に面白いんですよ。でもワイワイし過ぎて、舞台の稽古中もよく怒られます(笑)。

飯島:あと、僕は今年中にUSJ行きたいです(笑)。

塩野:(食い気味に)俺も行きたい! 行ったことないのよ。

飯島:俺も行ったことないんで、行きたいっすね。あとは無理かもしれないけど、海外にも行ってみたいです。特にフランスとかドイツ。海外の方の価値観に触れてみたい。

栗山航、飯島寛騎、塩野瑛久(写真左から)が鼎談を行った


――では最後にファンに向けてメッセージをお願いします!

飯島:旗揚げ公演ということで、僕ら全員で力を振り絞って最高の作品にさせますので、ご興味のある方はぜひぜひ見に来てもらえるとうれしいです!

栗山:旗揚げ公演を成功させて、次につなげたい。どんどん公演数を増やしていって、地方とかを回れるような劇団になりたいですし、「俺も男劇団に入りたい」と思われるような、魅力的な劇団になったらいいなと思います。

塩野:頑張ろう。ありがとうございました!

「SHIRO TORA ~beyond the time~」稽古風景


取材・文=高山美穂