注目の演技派俳優・田中偉登が“ウザキャラ男”に! 中川大志と共演

2018/06/15 18:05 配信

ドラマ

ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」(TBSほか)で共演した中川大志(右)と田中偉登(左)(C)2018ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」製作委員会

6月スタートの中川大志主演ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」(TBSほか)の追加キャストが発表された。原作は集英社発行の少女漫画誌「マーガレット」にて、2014年より連載された椎葉ナナによる同名漫画だ。

すでに映画化も決定しており、ドラマでは中川演じる“ヘタレ男子”な主人公・斗和と同じく“ヘタレ男子”仲間の律(健太郎)、惟智也(甲斐翔真)、龍生(若林時英)が、学校中で起こる恋愛事情に巻き込まれていく様子を描く。

今回、7/3(火)ほか放送の第2話のゲストとして田中偉登の出演が決定!

田中が演じるのは、顔も身長も成績も家もいたって普通だが、空気が読めない暑苦しいキャラクターのため女子からは「マジ無理」と拒絶されている真島奏太。

アプローチをどんなに拒まれてもへこたれない鋼のメンタルを持っているのが特徴だ。何とかしてモテようと、学園No.1の愛され男子・斗和(中川)の服装やしぐさを真似てみるが、逆に女子から疎まれるという悪循環に陥ってしまう。

第2話では、そんな空回りばかりしてしまう奏太に手を差し伸べる同級生・早乙女珠子が現れる。

田中偉登コメント


僕が演じる奏太と斗和は、昔の僕と中川さんの関係に少し似ています。中川さんと6年前にドラマでご一緒した時に、カッコいい服を着ているなと思い参考にさせてもらったことがあるので、奏太の気持ちがわかります。奏太ほど空気が読めないのはちょっとどうかなと思いますが、僕自身はメンタルが強くないので、奏太を尊敬する部分もあります。この役はかなり3枚目の役なので、とにかく全力でふざけて、楽しんで演じられればと思っています!