6月22日(金)より、映像配信サービス「dTV」にて配信される、宮木あや子原作、栗山千明、安達祐実ら出演のオリジナルドラマ「婚外恋愛に似たもの」の主題歌が、大塚愛の「あっかん べ」に決定。さらに、栗山らがアイドルに熱狂する姿を見ることができる予告映像も初公開!
同作は、アイドルに恋をした“35歳オンナ”の本音を描いたヒューマンコメディーで、SNS上では「共感するところ多そう」「原作大好きなので実写がどうなるのか楽しみ」「スノーホワイツのメンバーは神ですか」など早くも話題&期待する声が高まっている。
栗山、安達以外にも江口のりこ、平井理央、富山えり子らもアイドルヲタク役に初挑戦しており、その中でそれぞれが抱えている悩みやコンプレックスなどを大胆かつデリケートに表現している。
今回、公開された予告映像では、栗山千明演じる桜井が、家の中で推しメンの名前が書かれたうちわを振りながらノリノリで歌う姿や、アイドルのライブのチケットを譲ってもらいスーパーで大声で喜ぶ姿、安達演じる山田がニヤケ顔でアイドルの話しをする姿など、実力派女優陣の本気が垣間見える映像に仕上がっている。
また、不妊やセックスレスという夫婦問題を抱えている桜井(栗山)が、アイドル好きな夫のためにアイドルのコスプレをし、ミニスカート姿で夫の前に登場している強烈なシーンは必見だ!
そして、大塚が歌う主題歌「あっかん べ」は、ドラマの世界観をそのまま切り取ったような楽曲だといい、理不尽な恋愛やうまくいかない日々に悩まされている女性たちへ贈る、モヤモヤした気持ちも全部流れてしまう痛快ソングとなっている。
大塚は「大人になれば、誰かを攻撃することほど無意味であると分かっいても、攻撃してくる人もいれば、かみ合わない人もでてきます。それでも人生の主人公はいつだって自分だから。心の中で、『あっかん、べ』って言って涙をパールに変えてくれる曲を作ったつもりです」とコメント。
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