テレビアニメ「ロード オブ ヴァーミリオン 紅蓮の王」のキャラクター設定が公開された。すでに公開されていた神名千尋(CV:梶裕貴)と白木優羽莉(CV: 福圓美里)含め、現在まで登場人物11人、「聖マルディウス教会」と「AVAL科学財団」に所属するキャラクターのビジュアルが出そろった。
「ロード オブ ヴァーミリオン 紅蓮の王」は、2018年6月にシリーズ10周年を迎える大人気アーケードゲーム「LORD of VERMILION」が原作。
物語の舞台は2030年の東京。突如、東京近郊一帯で高周波の共鳴音が観測され、同時に街は紅い霧に包まれる。そして、その音を聞いたものは、動物、人問わず、意識を失ってしまう。この現象を正体不明のウィルスと予測し、さらなるエピデミックを懸念して、東京は封鎖された。
そして、この「大共鳴」より6日後、意識を失っていた人々は何事もなかったかのように目を覚ます。しかし、その日を境に様々な「異常事件」が起こり始め、過酷な運命の連環へと飲み込まれていく。
今回はまず「聖マルディウス教会」の道明寺虎鉄(CV:日野聡)、柿原一心(CV:東地宏樹)、花島笙子(CV:茅野愛衣)、赤谷犬樹(CV:森川智之)、咲山小梅(CV:悠木碧)のキャラクター設定を発表。
続けて、「AVAL科学財団」の葵順(CV:諏訪部順一)、カーク鏑木(CV:三木眞一郎)、水上晴(CV:寺島拓篤)、チユ(CV:斎藤千和)の設定画が明らかになった。
なお、7月12日(木)には先行上映イベントが行われ、神名千尋役の梶裕貴、白木優羽莉役の福圓美里が登壇する。
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