公開中の映画「ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-」より、『幻光の果て』の舞台あいさつが、6月23日に都内で行われ、山下健二郎、加藤雅也、岸本司監督、DEEPが登壇。山下らが撮影のエピソードを語った。
本作は、EXILE TRIBEらの楽曲を映画化したショートフィルムの1作品。
舞台あいさつに登場した山下は「非常に難しい役柄だなと思いました」と脚本を読んだ当時の心境を振り返り、「自分なりに役作りしていったんですが、撮影の前日に沖縄で監督、キャスト、4人で2時間くらい作品や役について話ができて、加藤さんや監督にも相談させていただきながら現場で作っていきました」と語った。
一方、加藤も「島にいる人、島に流れてきた人、という役のバックグラウンド、この人たちがどういう人なのかというのが伝わるようにするのが大切なので、そのあたりは山下くんとじっくりと話し合いましたね」と撮影前日を振り返った。
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