今回のストーリーの中では、プロサッカー選手が使う用具や、身の回りのものを管理、調整する用具係「ホペイロ」が鍵を握る存在として取り上げられている。
遠藤選手は「ホペイロは、皆さんの目にはなかなか触れないところですが、僕らが一番お世話になっている裏方さん。そういう方にスポットが当たるのはありがたいです。
『ホペイロがいないと僕らもサッカーができない』というような存在なので、今回の物語をきっかけに『そういう職業があるんだ』と知ってもらえるとありがたいです。
25周年の節目を迎えてJリーグも飛躍していきたいですし、今後も続いていくので、子供から大人まで、たくさんの方に見ていただけたらと思います」と力強く語った。
開催中のサッカーW杯ロシア大会でも、日本代表が大きな話題を集めているが、最後に遠藤選手は「放送する時期にW杯がどうなっているのか今後の結果次第ですが、ちょうどサッカーに注目が集まっている時期なので、日本代表だけではなく、Jリーグのことももっと知ってもらいたいです。その一つのきっかけになってくれたら」とメッセージを送った。
小五郎は東京スピリッツVSガンバ大阪の始球式を務めることになり、コナンたちを連れて東都スタジアムにやってくる。だが、小五郎は体調を崩してうまくボールが蹴れず、始球式で観客に笑われてしまう。
始球式後、小五郎は医師に下痢と診断され、コナンは小五郎が飲んだ公式スポーツ飲料が下痢の原因と考える。このドリンクは東京スピリッツの赤木英雄選手が飲む予定のものだった。コナンと灰原は、小五郎が飲んだペットボトルを調べて驚きの真実を突き止めるが…。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)