6月27日(水) 放送の「林修のニッポンドリル4時間SP」(夜7:00-10:48、フジテレビ系)に、瀬戸内寂聴が出演。瀬戸内が田中角栄や美空ひばりら昭和の偉人たちの知られざる素顔を、当時の貴重映像を交えながら紹介する。
大正11年生まれ、5月に96歳になった瀬戸内が出会ってきた人たちの中で、“昭和ニッポン”を動かしたと考える田中角栄、美空、三島由紀夫ら昭和の偉人たちの知られざる素顔を、当時の貴重映像を交えながら紹介。
観客全員と目を合わせ、ファンにもらったものは絶対に捨てずに自宅に飾るなど、ファンの気持ちを第一に考える人だったという美空。瀬戸内は、そんな美空の生き方について「人間としていい生涯だったのでは」と振り返る。
また、1972年に起こったあさま山荘事件に関与していた、ある人物と文通していたことを激白。瀬戸内に「人間って分からない…」と頭を悩ませた女性の存在が明らかに。
ほか、天皇陛下のお仕事をテーマに、林修が知られざる天皇陛下の365日に迫る。また、伊勢神宮について完全参拝ルートを公開。
“伊勢神宮マニア”である風間俊介やゲストの尾上松也が「知らなかった。教えてくれないと分からないですよね」と口にした、より御利益が得られる参拝方法を紹介する。
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