佐野「とりあえず大志がみんなの弟かな。撮影中、ご飯に行くときはいつも言いだしっぺだったから」
中川「あはははは。『肉食わないっすか?』って(笑)」
高杉「いつもかわいく誘ってたよね。で、流星がいつもちょっとふざけたことをして現場の空気を明るくしてくれてた」
横浜「え、そうだっけ?(笑)」
中川「でも流星はすごい繊細な一面もあったよね。プールに入るシーンで体調が悪くなったり」
横浜「何か、緊張で胃痛が(笑)」
中川「そうそう。で、真宙はそんなみんなのバタバタしてる様子を冷静に達観してるというか」
佐野「一番役に近くて、みんなのお兄ちゃん的存在だったのかな」
高杉「え? 俺、一番お兄ちゃんは玲於くんかなって。マイペースなみんなをうまくまとめてくれてた」
横浜「うん。何だかんだ引っ張ってくれてたのは玲於くんだよね」
そんな劇中の4人さながらに仲を深め合った彼らに最後は妄想質問。女性に一番グイグイそうなのは?
中川「流星! 空手の世界チャンピオンってことで、そういう強い男のイメージからグイグイかなって」
佐野「同じく。それに、好きな子には『好き』って言わないと自分の気が収まらなさそう」
高杉「とにかく男らしいってことだよね。野性的な本能タイプ?」
横浜「おい、人を動物みたいに(笑)」
佐野「流星は誰だと思うの?」
横浜「大志かな。人懐っこいから、そういうコミュニケーションの中でさりげなく男らしさを出しそう」
佐野「懐に入ってくの上手だもんね」
中川「あー。俺、人が好きだから。逆に一番奥手そうなのは真宙かな。絵に描いたような省エネ男子(笑)」
高杉「よく言われる。でも俺、本心は引っ張っていきたいんだよね」
横浜「わー、想像つかない!」
中川「ギャップがやばい!」
佐野「人は分からないもんだね(笑)」
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)