私が演じる平ワコの中には、理屈ではない、どうしようもない何かがたくさん芽生えます。それはとても苦しくヒリヒリと痛いものですが、その感情から逃げずに自分自身で受け入れ、ありのままを芝居でさらけ出したいと思います。
きっと皆さんの中にも、ワコのかけらはあるはず。幸せを追い求めた先に何が待っているのか、見守っていただけたら幸いです。
映画館のシーンなど、実際、映像で見せてもらえるのがとても楽しみです。漫画はまだ連載中なので、ドラマはドラマなりの見せ方や流れや終わり方があると思います。どちらも楽しんでいただけたら本望です!
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