会見では、ドラマタイトルとかけて現場の熱気を温度で表現する企画が実施された。すると、横山からは「20度です」と低めの回答が。その理由として「本当は100度と書くのが正解だと思うんですけど、昨日、時生君が遅刻したので20度です。すごく現場の雰囲気が良かったんですけど、あの事件によって80度下がりました(笑)」と柄本の遅刻を暴露。
これに柄本は「(現場の)入り時間に起きて、45分でスタジオに来たんです」と正直に告白。さらに「今後は未然に防ぎたいです」と反省している様子を見せ、一同から笑いを誘った。
見どころについて、沢村は「テクノロジーが進めば進むほど、自分たちが人間なんだなと思い知らされて、泥くさいドラマになっています。今日はいらしていませんが、上戸彩ちゃんもドラマに食い込んできて、いろんな形で成長し、展開していきます。SFっぽい“ミハンシステム”もそうなんですけど、生々しい人間ドラマです」とアピール。
会見の締めくくりに「“エロ男爵”的に言うと、初体験の夜をみんなで過ごしませんか?」と言い放つ沢村だが、横山からは「最後の要らなかったですよ(笑)」と指摘が。出演者一同からも「未然に防げたら…」と総ツッコミを受けていた。
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