石原さとみ、野島伸司は「連ドラの可能性を信じている人」【『高嶺の花』会見完全リポ・前半】

2018/07/06 17:36 配信

ドラマ 会見

野島伸司脚本への思いを熱く語る石原さとみ


出演者6人からあいさつ


――出演者の皆さん、一言ごあいさつをお願いします

石原:皆さん、こんにちは。石原さとみです。本日は足をお運びいただきありがとうございます。誰よりも早く1話をご覧いただきましたが、いかがだったでしょうか? (会場から拍手)ありがとうございます。私も先程メーク室で見ました。こんな、(和装で)しっとりとした雰囲気の会見になっておりますが、「とてもポップなドラマだったな」と、ビックリしました。野島さんの脚本を演じることが、ずっと夢でした。先月から撮影が始まり、せりふ量が多く、でも、その一言一言が伏線になっていて、感情の情報量がとても多くて、一度読んだだけでは分からないところがあって。何度も何度も読み込むことでこのせりふの意味というものが分かってくるんだなと思い、「読み込む」ことに取り組んでいます。まだまだ先まで台本ができあがっています。第1話を見て、また次を見たいと思っていただけたら。まず、第1話を見てほしいです。ぜひ、皆さん、周りの方々にお声掛けしていただけたらうれしいです。今日はよろしくお願いします。

峯田和伸の独特なコメントに石原さとみが大笑い!


峯田:おはようございます! 風間直人役をやっています峯田和伸です。本当は僕もパキッとした格好で会見に出たかったんですけど、スタッフさんから「ドラマの衣装で出てください」と言われました。実は、僕もさっき、控室で完成披露を見て、撮影中はそこまで実感なかったんですけど、「俺、とんでもないことやっているな」「とんでもないことになってんな」と思って、「ちょっと、大丈夫かな?」みたいな感覚でいます。でも、本当に完成披露を見ていて、見てくれたお客様の拍手を聞いて、「良かったな」と思いました。家に帰って、つらいこととかもあるんです。でも、こういう時の見た方の反応だったりとかで、報われるんですね。本当に今日来て良かったです。どうもありがとうございます。

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