7月3日(火)放送の「セブンルール」(毎週火曜夜11:00-11:30、フジテレビ系)では、ピッツァ職人の小田有花さんに密着する。
同番組は、さまざまな分野でキャリアを輝かせている女性たちを取材し、その人がいつもしている7つのルールに着目。そこから、その女性の強さ、弱さ、美しさ、さらには人間観そのものを映し出していくドキュメンタリー。
2015年にイタリア・ナポリのピッツァ職人世界選手権で、日本人ながら3位に輝いた小田さん。生まれ故郷の香川県に構える店「ピッツェリア アル チェントロ」には、ピッツァの聖地で認められた味を求め、家族連れなど多くの客が連日訪れる。
店内には、ナポリの老舗メーカーから取り寄せた最大500度にもなる大きな窯があり、小田さんは小麦粉など主要な食材もすべてナポリから空輸していると、そのこだわりを語る。
また、「ピッツァは2分で死ぬ」と言い、客席への心配りを欠かさないサービスの徹底ぶりを見せる小田さん。密着では、そんな小田さんのプライベートの過ごし方や、ピッツァとの出会い、師匠の教えを守り続けるピッツァ作りの技術の他、新店準備の様子などが明らかになる。
ピッツァ職人・小田さんの姿にスタジオの若林正恭は、「格闘技をやってる人みたい!」と表現。そして、移動販売車で小田さんによる作りたてのピッツァ・マルゲリータが登場すると、YOUはその味を大絶賛する。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)