栗山千明が“推し”のみらきゅんと感動の再会!?

2018/07/05 04:15 配信

アイドル

7月4日、dTVのオリジナルドラマ「婚外恋愛に似たもの」の大ヒットを祈願した「―七夕試写ライブイベント」を開催(C)エイベックス通信放送


7月4日、東京・オルタナティブシアターにて、6月22日よりdTVで配信スタートしたオリジナルドラマ「婚外恋愛に似たもの」の七夕試写ライブイベントを開催した。

同イベントには、主人公・桜井美佐代役を演じる栗山千明をはじめ、安達祐実江口のりこ平井理央富山えり子ら女優陣に加え、今夏限定アイドルユニット‟スノーホワイツ“メンバー・岩岡徹和田颯太田将熙増子敦貴聖貴が登場。

役の感想と見どころを栗山は「この役を通して、(アイドルという)元気の対象があることに、うらやましさや憧れがあります。私は食べ物くらいしか対象がないので…」と笑いを誘い、安達は「劇中では、みんなそれぞれ家庭の問題で抱えたストレスをアイドルを応援することで発散するのだけど、自分も役を演じる中で、黄色い声を上げてストレス発散になっていた」と撮影当時の心境をのぞかせた。

一方、江口が「とにかく楽しかったですね」と感想を語ると、MCを務めるイジリー岡田から「黄色い声とか出されるんですか?」と問われ、「はい、たまに」とサバサバしたキャラクターで会場を沸かせた。

平井が「最初は敵対したりもしていた女5人の一体感をぜひ見てほしい。最後まで楽しんでくれれば」と期待を煽ると、富山は「私の役のあだ名がジャバ(スターウォーズに登場するジャバザハット)だったので、似せなきゃと思っていたが、実際に映像を見るとしっかりジャバ感が出ていてよかった」と会場の笑いを誘った。