続いて、イジリー岡田が「それでは続いてライブに移りたいと思います」とアナウンスすると、予想していなかった展開に会場からはあちこちからうれしい悲鳴が上がり、劇中でアイドルグループ“スノーホワイツ”が登場し、ドラマの劇中歌「LaLaLa…」を披露した。
撮影中のエピソードを語るパートでは、富山演じる片岡真弓がBL作家であることにちなみ、話題が劇中のBL妄想シーンに及ぶ。
スクリーンに劇中の、岩岡が和田の頬に手を当てる場面が映し出され、当時の感想を聞かれた和田は「いやもう、みらきゅん♡って感じでした」とおどける。
会場のファンから「今(該当シーン)やって~」と声が上がると、急きょこのシーンを再現することに。栗山が監督を買って出て「よーい、スタート!」と声を掛けると、岩岡が和田の頬に手を当て、さらにそのまま抱き合うサービス精神を見せる一幕も。
そして、七夕が近いことに因み、出演者それぞれが願いことを書いた短冊を披露する一方、会場の観客が書いた短冊の願いをかなえる企画も行われた。
「投げキッスをしてほしい」との願いに、スノーホワイツのメンバーそれぞれが立ち上がってお客さんへ投げキッスをする場面も。
続いて、「もし栗山さんが織姫だったら、一年ぶりに彦星に会ったときのリアクションをしてください」との願いに栗山は困惑するも、彦星役を劇中の“推し”であるみらきゅん(岩岡)を選んでの即興劇を行った。岩岡が舞台袖から颯爽と「織姫っ!」と栗山に駆け寄ると、栗山は「彦きゅんっ!」と応え、会場の笑いを誘った。
さらに、「スーパーキメ顔で愛してるって叫んで」との願いには、増子がマイクを使わずに自声で大きく会場全体へ「愛してる~!!」と叫び、会場を大きく沸かせた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)