北原里英が、舞台「新・幕末純情伝 FAKE NEWS」(7月7日~30日、東京・紀伊國屋ホール)で初めて本格的な舞台に挑み、初主演を務める。
同作品は、「新撰組の沖田総司は女だった」という物語で、劇作家・つかこうへいの代表作の一つ。これまで牧瀬里穂、広末涼子、石原さとみ、桐谷美玲らそうそうたる女優が主演を務めてきており、北原は10代目の沖田総司となる。
今作では、トレンディードラマをはじめ、数々の話題作を手掛けてきたフジテレビ・河毛俊作エグゼクティブディレクターを演出に迎え、これまでとは違った「新・幕末純情伝」に期待が掛かる。
「ザテレビジョン」では、6月上旬の稽古が始まったばかりの北原を直撃。4月にNGT48を卒業し、女優として「一つ目の大きな仕事」となる北原に、初めての舞台出演や座長としての意気込みなどを語ってもらった。
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