ゲストの3人が、自由気ままにトークする「ボクらの時代」(フジテレビ系)。7月8日の放送回では光石研、渋川清彦、滝藤賢一が登場し、ドラマに欠かせないバイプレイヤーの台本との接し方に関してトークをした。
渋川が台本に書き込まれた句読点はどう対応しているのかと2人に質問すると、滝藤は「無視」と即答し、光石も「俺も全然無視してる。語尾とかも全然」と苦笑い。
この発言に滝藤は「本当に光石さんってせりふテキトーですよね」とニヤニヤ。
そのままの勢いで「(せりふを)止めない。全くカミカミだったり意味不明のことを言っているのにやりきって、俺何も悪くないみたいな感じ。周りが吹くまで続ける」と暴露する。
これには光石も思わず「そんなときもあるよね」とタジタジになり、「滝藤君だと若い人に教えられそうだね」とコメント。仲代達矢が主宰する無名塾出身である滝藤を分析する。
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