福士蒼汰&早乙女太一が“池の水”初参戦! 巨大ウナギ&熱帯魚軍団が棲む沖縄の池で大奮闘!

2018/07/15 12:00 配信

アイドル

”池の水”に福士蒼汰&早乙女太一が初参戦!


――今回の沖縄ロケを終えての感想をお聞かせください

淳「いつも(池の水を)抜いている所と沖縄では、出てくる生物が(こんなに)違うんだという事に驚いた」

大家「沖縄ということもあって、水温が高かったけど、(水温が)温かいのに魚が元気なのが不思議。生命力のある強い魚が多かった」

田中「池にいっぱいいると思っていた、ある熱帯の魚が、淳によって奇跡的な形で、唯一見つかったのが面白かった。在来種も(沖縄)独特だなと思った」

――沖縄のヘドロを“ヘドロが明るい”と表現していましたが…。

淳「本当のヘドロは、ねちっこいんですよ! 沖縄のヘドロは脚が抜けやすいし、好きなヘドロ。肌に付くと、すぐに固くなってしまうので、いいセメントになりそう…笑。(ヘドロの)シーサーが作れるかもしれない!」

――大家さんは、序盤からオオウナギと格闘していましたね。

大家「網で取ろうと思ったけど、小さかった。1回目の収録のときに全身で押えると、活きがいい物でも捕まえやすいと知ったので」

田中「チョークスリーパーで捕まえていたもんね!(笑)」

――今回、淳さんは赤(のシャツ)で、田中さんが青で大家さんがピンクでしたが、イメージカラーとして決まっているのですか?

淳「なんか、もう…決まっていましたね(笑)」

――(色別で)戦隊ものであれば、5人が主流ですが、あと2人はレギュラーの予定はありますか?

淳「もう、いるんですよ! 黄色のと…ヤンキーがいます! 以前は伊集院光さんにも来てもらって、イエローを着てもらったけど、ヘドロにはまって、身動きが取れずにしんどい思いをして…、(それ以降)来てくれてないですね(笑)」

――今回のロケで大家さんが「ナイスゲット~」を連呼していましたが、今後も使えそうですか?

淳「そうですね。田中さんがあんまり…」

田中「なんかね~ちょっとイラッとする!(笑) でも士気は上がりますね」

大家「(今後も使えるように)頑張っていきます!」

淳「今まで女子の明るさが無かったからね。大家さんが(現場に)華を添えてくれています」

――今回、ゲストの福士さんと早乙女さんの奮闘ぶりはいかがでしたか?

淳「すごい!(早乙女くんは)あんなにずっと動き続けるとは思わなかった。ヘドロとかも初めてで、生き物もあまり触ったこと無いから、積極的に動かないかと思っていたけど、一番デカイ物を捕まえていたね」

田中「休憩のときも、休まずに捕獲していたもんね」

淳「あと、福士くんは鳥の鳴き声がうまい! 珍しい鳥が鳴いて、久保田さんが“鳴いてますね”と反応すると、(福士くんは)鳴き声をすぐ、自分の口笛でやるんですよ」

田中・大家「えー!そんな特技が!」

淳「(久保田さんが)“いい音色ですね”と反応すると実は、福士くんの口笛だったりして、(本物と)どっちが鳴いているか分からない。ちょっといたずらっ子の一面が垣間見えた」

――今まで回って来た池の中で印象に残ったものはありますか?

淳「池の水を抜いて、どんな生物がいるかに集中するけど、(小田原城で)瓦とかが出てくると、すごいテンションが跳ね上がった」

田中「いろいろあるけど、和歌山でアフリカツメガエルが大量発生していることが。初期のころのロケだったので“こんなことになっているんだ”という驚きが忘れられない。あとは(淳さんの)お宝では無いけど、発見するゴミから地域性が垣間見えるのが面白い」

炎天下の中、和気あいあいと収録は進みながらも、生物捕獲にしっかりと取り組んだ参加者ら。淳の「ヘドロが明るい」という名言も、“池の水”に携わった者にしか飛び出さないワードだったのかもしれない。

また、千葉県佐倉市の田園地帯では、あばれる君、テレビ東京アナウンサー軍団(植草朋樹鷲見玲奈中垣正太郎)も加わり、水位の下がった田んぼの水路に入り、カミツキガメの捕獲に挑む。