斉藤由貴や細川ふみえ、その後も中川翔子、岩佐真悠子、山崎真実、北乃きい、倉科カナ、桜庭ななみ、新川優愛、衛藤美彩らを輩出した「ミスマガジン」が7年ぶりに復活。このたび「ミスマガジン2018」グランプリ発表会が開催され、「グランプリ」の他、「ミス週刊少年マガジン」「ミスヤングマガジン」「読者特別賞」「審査員特別賞」を受賞した5人が登場した。
ことし1月末にエントリーが締め切られ、およそ半年にも及ぶさまざまな審査を経て、今回グランプリの決定となった。
「グランプリ」を受賞したのは沢口愛華。沢口は2003年2月24日生まれ、愛知県出身の現在15歳。ベスト16進出者の中では最年少で、名古屋発のアイドルユニット「dela」のメンバーとしても活躍中。
沢口は「沢口愛華です。まずはミスマガジン2018のグランプリをいただいて本当に本当にうれしく思います。この賞が取れたのは『dela』のメンバー、関係者の皆さん、家族、そしてファンの方々のおかげだと思っています。皆さんを後悔させないようにこれからも頑張っていきますので応援よろしくお願いします」と元気いっぱいあいさつした。