主演が決まり、西銘は「普段、真顔でいるのを怖いと感じる性格で、すぐに笑顔になってしまうのですが、今回頂いた役柄がシリアスな表情が多いので自分にとってはすごく挑戦でした。
理系の専門用語が難しくてセリフを理解するのにすごく時間もかかりましたが、最終的には原作のシュールな笑いをうまく表現できたのでは?と思っているのでぜひ、そのあたりを見ていただけたらうれしいです」とコメント。
続けて「ラブコメディーというのがこの原作のもう一つ大きな要素になっています。
恋愛もので多いのは最終的に恋に落ちるというスタイルだと思いますが、この作品は最初から恋に落ちている二人が、あらためて自分たちの好きという気持ちを検証していくというもので、恋愛経験がない二人だからこそ、シュールに真剣に向き合っていく姿がいろんな人にキュンキュンしてもらえるのではないかと思っています」とアピールした。
ありそうでなかったリア充ならぬ、“理ア充”ラブコメドラマに、期待が高まる。
なお、本作は2019年春に劇場版も公開予定だ。
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