2人体制になったキャンディzooが目指すのは「ケチャップになりたい!」(かこちゃん)&「鳥になりたい!」(ゆうゆ)

2018/07/12 05:00 配信

アイドル インタビュー

2人体制で新たなスタートを切ったキャンディzooのミーアキャット担当・ゆうゆ(片山結愛、右)とペリカン担当・かこちゃん(菅谷夏子、左)にインタビュー!


キャンディzooがメンバーの卒業を経て、ミーアキャット担当・片山結愛(ゆうゆ)とペリカン担当・菅谷夏子(かこちゃん)の2人体制で新たなスタートを切った。そこで、新体制になっての意気込みや今後の目標、さらに学校生活などについて2人に、4回にわたって語ってもらった。

キャンディzooは、“動物園系アイドルユニット”をコンセプトに活動。5月のワンマンライブで1期生のレッサーパンダ担当・西里梨奈、ペンギンさん担当・山本丕見子、ひつじさん担当・坂牧佑菜の3人がグループを卒業し、6月からは2人で活動している。

2人体制になってみて…


――2人体制でのライブをいくつかやりましたが、感触はどうですか?

片山:5人よりも歌が大変! 実感した。

菅谷:色んな事が大変だよね。

片山:うん。ダンスも覚えなきゃだし、歌も覚えなきゃだし。

菅谷:私は全然。

片山:それ、すごくない?

菅谷:メンバーが休むことが多々あって、その時に何人バージョンとかでやってたんで、私はそれくらいの感覚で。

片山:この2人でやることって、あんまりなくなかった?

菅谷:そうだね。あんまないけど、振りを覚える時は、そのくらいの感覚だった。でも、ライブってなると大変です。

片山:大変!

――受験でメンバーが揃わなかった時の経験も役立ってるんですね。

菅谷:そうですね。それがなかったら今、大変。

片山:もっとパニクってると思う。

菅谷:「あー!!」ってなってるね。

片山:うん。

――これは2人だと大変だなっていう事はありますか?

菅谷:歌? 体力が全然もたない。

片山:ビックリするくらいね。もたない!

菅谷:うん。

――5人で歌ってたのを2人でってなると、やっぱり大変ですよね。

菅谷:うん、すごいですね。

片山:倍の疲れが。

菅谷:倍以上だよね。

片山:ライブ終わりが…。

――ライブ終わりは、どんな感じなんですか?

菅谷:2人で崩れ落ちて。

片山:「ヤバい! ヤバい!」って言ってる。

菅谷:ステージからハケて、マイクをスタッフさんに渡して、「ありがとうございました」って言ったら崩れ落ちます!

――今までとは比べものにならないくらいの疲れですね。

片山:はい。

菅谷:そうですね。楽屋に戻るまで、時間が大分掛かります(笑)。

――楽屋までが遠い道のりですね。

菅谷:はい、遠いです!!

――2人体制への、ファンの反応はどうですか?

片山:「良い!」って言ってくれてるよね。

菅谷:結構、最初は「どうなるんだか?」っていう感じだったんですけど。

片山:心配されてたけどね。

菅谷:私たちの思いが伝わってればいいな!みたいな感じです。

――ファンも2人のパフォーマンスを見て、新しいキャンディzooに期待してくれてますか?

片山:「良かったよ!」って言ってくれる人が多かったです。

菅谷:Twitterとかエゴサすると、「良かった」って結構言ってくれてて。「あっ、良かったんだ!?」って思いました。