――ツンデレユニットとして歩き出しますか?
菅谷:大変じゃない? ツンばっかりだったら、大変だよ。ファンがついてこなくなっちゃう。ツンツンユニットになっちゃうじゃん。
片山:それは嫌だね。
菅谷:ちょっと頑張ろう!
片山:デレデレユニットも嫌じゃない?
菅谷:デレデレも嫌なので、バランス良くツンデレでいこう! 頑張ります!
片山:響きも良い!
――片方ヤンデレになってみるとか?
片山:ヤンデレではないよね?
菅谷:私、病んだことないかも。私、みんなに「病んでるね」って言われることがあるんですけど、「病んでる」っていう言葉の意味もよく分かってなくて。
片山:落ち込んでるってことだよ。
菅谷:落ち込んでるは、病んでるに入らないよ。
片山:何かに落ち込んでるは中くらいで、病んでるはもう底!
菅谷:じゃあ、私は落ち込んでるに入ると思います。私、大きな事があるとTwitterに書くんですけど、すごい病んでるってファンの人からめっちゃ言われて。
片山:いつ?
菅谷:あの、夏フェスが全然決まらなくて、私が病んでるって「地下アイドルまとめ」に載って。
――あっ、それ見た気がします。
片山:何でみんな知ってるの?
菅谷:「病んでるなー」みたいなツイートをされてたりして。前向きな事をつぶやいてるのに、病んでるって言われるんですよねー。醸し出す雰囲気が、病んでるのかな?
片山:病んでるオーラが?
――あと、言葉のチョイスが重いとか?
菅谷:それは確かにあるかもしれないですね。私、思った事をオブラートに包めないんです。
片山:何、オブラートって? 良い感じにってこと?
菅谷:そうそう。やんわりと、ジワッと伝えるってこと。それができなくて、直球で言っちゃうんです。今のファンの人はそれがいいって言ってくれるんですけど、隠さないので。でも、いつもの私を知らない人からすると、病んでるってなっちゃうのかなって思います。
片山:初めて見る人は「病んでる」って思うのかもね。
菅谷:そうだね。でも、病んではない。
――チェキの時も、病んでる感を出すことありますか?
菅谷:チェキの時は「ウェーイ!」って感じだよね。
片山:うん、ワチャワチャして。
菅谷:真面目な時だけです、病んでるって言われるのは。
――ヤンデレでも、ツンデレでもいけそうですね。
菅谷:ないです! 私は違います!! 断固として!!! ゆうゆはツンデレ(笑)。
片山:ツンデレ! でも、ツンツンじゃないからまだいいんじゃない?
菅谷:そうだね、デレがあるから。
片山:デレがちゃんと入ってるからね。
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