キャンディzoo・ゆうゆ&かこちゃん、イマドキJKの流行を教えてくれる!

2018/07/14 07:00 配信

アイドル インタビュー

2人体制で新たなスタートを切ったキャンディzooのミーアキャット担当・ゆうゆ(片山結愛、右)とペリカン担当・かこちゃん(菅谷夏子、左)インタビュー第3弾

かこちゃん、ゆうゆに「主語」を教えてあげる!


――普段、「ゆうゆさんについていけない」と思った出来事ってありますか?

菅谷:マネージャーさんとかにも言われてるんですけど、主語がないんですよ。この方。

片山:だって、主語言えないんだもん。

菅谷:まず、「主語って何?」から始まるんです。

片山:主語って元となる言葉?

菅谷:主語って、小学生でも習ってたんじゃないかなっていうくらいじゃないですか。見てて、ヤバいなって思います。主語、分かる?

片山:うん、元となる言葉!

菅谷:例えば?

片山:いつ、どこに、何々するよ!

菅谷:が主語?

片山:うん。

菅谷:あー、もうダメですね…(笑)。

片山:何か言葉を言えばいいんでしょ、主語って?

――今のだと、最初に「誰が」って入ると思うんですが、それが主語ですね。

片山:誰が、何を、どこで、何々する!

菅谷:その「誰が」だけね。

片山:そう、誰が!

菅谷:もう遅い!

片山:編集しておいてください!

菅谷:ズルい。もう赤裸々に出していただきます(笑)。

片山:大丈夫、皆さん分かってるから。

菅谷:どうする、初めてキャンディzooの記事を読んだ人が、「えっ、こんななの?」ってなったら。

片山:そう思っておいてくださいって。

菅谷:ヤダ、ヤダ! この前のライブで、自分の名前を忘れたんですよ。チームブラックの曲を“西片コンビ”っていう名前でやってたんですよ。西里(レッサーパンダ担当・西里梨奈)の西、片山の片で。で、曲振りで「西片の…あれっ?」みたいな。西片にとらわれ過ぎてて、自分の名前を言えなくなったんですよ。

片山:ファンの人が笑ってるから「なんでだろう?」と思ってたら、「自分の名前、片山じゃん!」って気付いて。

菅谷:「片山ね」って言われて、思い出すっていう。

片山:「片山結愛の片と」って言い直しました。

菅谷:1回ハマっちゃうと出られないってやつですね。

片山:そう、意外と出られない。

菅谷:出られなくなってたね。でも、たまにそういう事もある。

片山:あるよね。

菅谷:「歳いくつ?」って聞かれて、きょとんってなったり。

片山:これとそれって似てるのかな?

菅谷:分かんない…。

――今いくつなんですか?

菅谷:今ですか?今…。

片山:15歳です!

菅谷:15歳です。

――ですよね。

菅谷:小学生の時って誕生日を迎えるのがすっごい嬉しかったんですけど、最近は特にそういう喜びもなかったので。そうしたら、「何歳だっけ?」みたいになっちゃうんですよ。中学生になってから、自分の年齢が分からなくなってきました。

片山:親の年齢とか分からない…。

菅谷:親の年齢は分かんない! それは私も分かんない。大丈夫だよ!!

片山:大丈夫か。

菅谷:分かんないもんだよ。

キャンディzoo、今後に向けて「自分を高めていけたら」(ゆうゆ)、「2人だからできる事をやりたい」(かこちゃん) へと続く。同記事は7月15日(日)朝7時配信予定】