――ゆうゆさんは?
片山:何かあるかな…。
菅谷:体育祭、どうだった?
片山:あのね、先輩と合同だったんですよ。1~3年生で合同の組を作って、その中で出場する競技を自由に決めていいっていう。当日に決めたんですけど、「リレーに出たい人?」ってなって、絶対に出たくなかったんですよ。先輩たちの目の前を走るとか嫌で。
でも、先輩が顔見て「あなた、速そうだね」って言われて、エントリーされちゃったんです。しかも、アンカーで。めっちゃ悲しくて。アンカーとか、絶対に見られるじゃん。でも、走った後に「良かったよ」って言われたのが1番嬉しかった。先輩に認められた感があった。
菅谷:あぁ、良かったね。
片山:絶対に仲良くなれるって思ったもん。
菅谷:仲良くなった?
片山:うん、数名と。
菅谷:おぉ、すごい!
片山:だから、良い…良い…。
菅谷:良かった?
片山:良かった!
菅谷:良い体育祭だった。
片山:そう!
菅谷:はい、私が代弁してます!(笑)
片山:良い体育祭だった(笑)。
菅谷:こういう事も、よくあるよね。ゆうゆの言いたい事を、私が代わりに言うって。
片山:そう、言葉が出てこないんだよね。
菅谷:そう、大変なんですよ。
――かこちゃんがいないと困りますね。
片山:はい。
菅谷:そうだよ。どうするの? 私がいなくなったら。
片山:MCとかでしょ。
――2人でのMCは上手くいってますか?
菅谷:まあまあ。
片山:交互にやってるよね。
菅谷:MCは、アドリブなところもあるんですけど、大体は2人で考えるんですよ。で、マネージャーさんに聞いてもらってからやるので。そういう事をやってるから、そこまで言葉には困らないよね。
片山:ううん。
菅谷:私が代弁するほどではないよね。
片山:うん。MCになると、言葉は出てくる。
菅谷:直前に話し合ってるからね。
片山:確認してるから、それどおりに、まあ。
菅谷:多分、私が変な事を言い出したら大変なんだと思います。
片山:パニクると思う。
菅谷:だから、ゆうゆのMCの時は、控えめにしてます。相槌を打つくらい。
――冷静に聞いてなきゃいけないんですね。
菅谷:そうですね。テンション上げたら、処理してくれる人がいないですもん。
片山:多分、無理になっちゃうよ。
菅谷:ね。今までは梨奈ちゃん(レッサーパンダ担当・西里梨奈)が全部まとめてくれてたけど、2人じゃ無理なので。自分がMCの時は、自分でちゃんと片付けます! 頑張ります!!
片山:はい!
菅谷:はい!
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