キャンディzoo、今後に向けて「自分を高めていけたら」(ゆうゆ)、「2人だからできる事をやりたい」(かこちゃん)

2018/07/15 07:00 配信

アイドル インタビュー

2人体制で新たなスタートを切ったキャンディzooのミーアキャット担当・ゆうゆ(片山結愛、右)とペリカン担当・かこちゃん(菅谷夏子、左)インタビューのラストとなる第4弾

ゆうゆ、体育祭でリレーのアンカーに!


――ゆうゆさんは?

片山:何かあるかな…。

菅谷:体育祭、どうだった?

片山:あのね、先輩と合同だったんですよ。1~3年生で合同の組を作って、その中で出場する競技を自由に決めていいっていう。当日に決めたんですけど、「リレーに出たい人?」ってなって、絶対に出たくなかったんですよ。先輩たちの目の前を走るとか嫌で。

でも、先輩が顔見て「あなた、速そうだね」って言われて、エントリーされちゃったんです。しかも、アンカーで。めっちゃ悲しくて。アンカーとか、絶対に見られるじゃん。でも、走った後に「良かったよ」って言われたのが1番嬉しかった。先輩に認められた感があった。

菅谷:あぁ、良かったね。

片山:絶対に仲良くなれるって思ったもん。

菅谷:仲良くなった?

片山:うん、数名と。

菅谷:おぉ、すごい!

片山:だから、良い…良い…。

菅谷:良かった?

片山:良かった!

菅谷:良い体育祭だった。

片山:そう!

菅谷:はい、私が代弁してます!(笑)

片山:良い体育祭だった(笑)。

菅谷:こういう事も、よくあるよね。ゆうゆの言いたい事を、私が代わりに言うって。

片山:そう、言葉が出てこないんだよね。

菅谷:そう、大変なんですよ。

――かこちゃんがいないと困りますね。

片山:はい。

菅谷:そうだよ。どうするの? 私がいなくなったら。

片山:MCとかでしょ。

――2人でのMCは上手くいってますか?

菅谷:まあまあ。

片山:交互にやってるよね。

菅谷:MCは、アドリブなところもあるんですけど、大体は2人で考えるんですよ。で、マネージャーさんに聞いてもらってからやるので。そういう事をやってるから、そこまで言葉には困らないよね。

片山:ううん。

菅谷:私が代弁するほどではないよね。

片山:うん。MCになると、言葉は出てくる。

菅谷:直前に話し合ってるからね。

片山:確認してるから、それどおりに、まあ。

菅谷:多分、私が変な事を言い出したら大変なんだと思います。

片山:パニクると思う。

菅谷:だから、ゆうゆのMCの時は、控えめにしてます。相槌を打つくらい。

――冷静に聞いてなきゃいけないんですね。

菅谷:そうですね。テンション上げたら、処理してくれる人がいないですもん。

片山:多分、無理になっちゃうよ。

菅谷:ね。今までは梨奈ちゃん(レッサーパンダ担当・西里梨奈)が全部まとめてくれてたけど、2人じゃ無理なので。自分がMCの時は、自分でちゃんと片付けます! 頑張ります!!

片山:はい!

菅谷:はい!