キャンディzoo、今後に向けて「自分を高めていけたら」(ゆうゆ)、「2人だからできる事をやりたい」(かこちゃん)

2018/07/15 07:00 配信

アイドル インタビュー

2人体制で新たなスタートを切ったキャンディzooのミーアキャット担当・ゆうゆ(片山結愛、右)とペリカン担当・かこちゃん(菅谷夏子、左)インタビューのラストとなる第4弾

かこちゃん「2人だからできる事をいっぱいやって、ファンの皆さんに楽しんでもらいたい」


――高校生の間にやりたい事ってありますか?

菅谷:結構、現状に満足し過ぎてて、出てこない…。制服ディズニーは行きたいって、ずっと思ってますね。

片山:私、行っちゃったよ。

菅谷:オフ会で遊園地とか行きたい! 遊びたい!! ディズニーに行きたいんですよ。

片山:行きたい!

菅谷:行きたいよね!? みんなでアトラクションに乗ったり、ショーを見たり。

マネージャー:ディズニーでオフ会したいね。

菅谷:本当ですか?

片山:キター!

菅谷:キター! でも、いつになるか分かんないんですけど…やったー! もう録音されてますからね!!(笑)

――では、最後にファンへのメッセージをお願いします。

菅谷:2人になって、落ち着くまでまだまだ…時間を掛けてじっくりとやってればいいかなって、今は思ってます。けど、そのじっくりやってる期間が終わったら、色んな事を考えなきゃいけないし。ねっ?

片山:うん。

菅谷:そう、考えていかなきゃいけない! でも、今はそういう事を全然考えてなくて…正直、今が楽しいんですよ! 最近、日曜日の夜になると、すごく悲しくなるんです。「あぁ、1週間ライブがないのか…」って、そういう気持ちになるんですよ。だから、「今、すごい幸せなんだろうな」って思ってるんです。

3人いなくなっちゃったけど…3人いなくなったからこそですかね? ファンの温かさとか優しさとか、すごい感じるんですよ。身に染みてっていうやつですね!(ドヤッ)すごい楽しいけど、これが当たり前にならないように続けるって大切だと思うんです。

今、そういう楽しさをすごい感じてるから、良い方向に進んでると思うんですけど、これを当たり前のことのように感じちゃうと、今後何も成長とかないと思うから。2人になったここが新たなスタート地点で、改めて初心に帰るというか、この気持ちは忘れずに、2人で色んな事ができたらいいなって思ってます。

5人だからできた事ってあるんですけど、逆に考えると2人だからできる事もこれからいっぱいあるし、2人だからこそメンバーの自由が利くようになるじゃないですか。「これやりたい!」って思っても、5人だと話し合わないとできなかったりしたんですけど、2人だったらパパッてできるじゃないですか。2人が「やりたい!」って言えば、やらせてくれると思うんですよ。

だから、そういう事も自分たちで積極的にやって、飽きさせないっていうか。前は5人見られたのが、今は2人しか視界に入らないから、寂しいとか思われちゃうかもしれないんですけど、2人だからできる事をいっぱいやって、ファンの皆さんに楽しんでもらえるように、これからも頑張りたいなと思います!

片山:めっちゃ良い事言うじゃん!

――今、2人が「やりたい!」と思う事って何ですか?

片山:2人ならではの曲を作りたい。

菅谷:あと、2人だからこそ歌える、今の気持ちを伝えられる曲って結構あると思うんで、やっていきたいなって思います。5人でも大変だったのに、2人じゃできないでしょっていう曲もあるんで、それも時期を見つつ。今はまだ、絶対できないんで、ちょっとずつできるようになればなって思います。

――じゃあ、締めはゆうゆさんお願いします!

菅谷:先輩!

片山:言わないで(笑)。

菅谷:まとめてください。

片山:まとめられるか分からない…。今、来てくださってるファンの方々は、2人のキャンディzooを初めて見るっていう人も多いんですよ。それでガッカリさせないようにしたいから、自分もグループも成長していきたいし。2人ならではの曲を作って、「この2人でもいいな」「今後も続けてほしいな」って思ってもらえるグループになっていきたいです。

あと、卒業した3人って1期生で、中心となってくれてたんです。MCとかも任せっきりなところがあったんで、2人になったからにはもっと頑張って、今後自分を高めていけたらなと思います。そして、卒業メンバーにも「良いね!」って言ってもらえるようなライブをやりたいです。