“秘めた繊細さ”で演じる横山裕の魅力!「絶対零度ー」 <プロデューサーに聞く(2) >

2018/07/14 06:00 配信

ドラマ

7月16日(月)放送の「絶対零度ー」(フジテレビ系)は15分拡大(C)フジテレビ

第2話あらすじ


ミハンチームの井沢(沢村一樹)と山内(横山裕)は、失踪していた特殊班捜査員・桜木(上戸彩)がベトナムで殺害され、遺体となって発見されたことを知る。

ミハンの責任者・東堂(伊藤淳史)は、元バディの死に山内がショックを受けたであろうと配慮し、捜査から外そうとする。しかし、山内は平静を装って、捜査を続けるという。

ミハンが割り出した危険人物は、料理人の早紀(黒谷)。早紀は、有名創作料理店の総料理長であると同時に、13年前から子どもたちに食事を提供する「こども食堂」の運営にも取り組んでいた。

ミハンが早紀を危険人物だと判断したのは、植物から抽出した毒物を海外から仕入れていたこと。さらに、すでに遺言状を作成しており、死を覚悟している可能性も考えられた。

小田切(本田翼)は、料理人志望者と偽り早紀に接近。井沢も、「こども食堂」のスタッフとして潜入する。ほどなく井沢たちは、早紀が世間を震撼させた少年犯罪“関東女子高生連続殺人事件”について調べていたことを知る。そして、その犯人が最近、少年刑務所を出所していたことが分かる…。

井沢たちは、彼女の悲しい殺人を未然に止めることができるのか!?