7月17日(火)夜9時より、吉岡里帆が主演を務めるドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系※初回は夜9:00-10:14)がスタートする。
本作は柏木ハルコの同名漫画が原作のヒューマンドラマ。吉岡演じる新人公務員の義経えみるが、生活保護受給者を支援するケースワーカーとして奮闘していく。
1月期に連続ドラマ初主演作を好演した吉岡が、早速2本目の連ドラ“座長”でフジテレビ系の連ドラ初主演を務める。
当然その吉岡ファンも楽しみにしていただろうが、1月期に大きな話題を博した「アンナチュラル」(TBS系)での演技が反響を呼んだ井浦新、“女優開眼”した川栄李奈、「何はなくとも連ドラにはエンケン」ともいわれる名バイプレイヤー・遠藤憲一、伝統の某“9係”チームに新参者として入ったにもかかわらず違和感なく演じきった山田裕貴と、脇を固めるキャストも魅力的だ。
中でも本ドラマ公式SNSも度々ネタにしてきたが、4月クールの「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)で、“国民の同僚”の名を欲しいままに(？)した罪な男・田中圭の一挙手一投足に目が離せない。
既にSNSで国宝級のオフショットを惜しげもなくアップし、弊社を筆頭にニュース媒体が釣られっ放しの状態だ。もちろん“OL民”と呼ばれるファンも、局をまたいだリレーならぬ“引継ぎ”ような格好で、声援を送っている。
そんな魅力的なキャストが織り成す「ケンカツ」。放送に先駆けて、第1話のストーリーを少々詳しく紹介！
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