7月16日(月)夜10時15分から放送の「世界の村のどエライさん」(フジテレビ系)の新企画で、野呂佳代がアメリカ・アラスカ州を訪れる。
海外では捨てられている日本の高級食材を和食にアレンジし、現地の人たちの口にも合う料理へと進化させていく新企画「出張!お助け料理人」。
野呂は、和食料理人・高木一基氏とサーモンが名産として知られるアラスカ州へ。現地の人たちは、「生臭い」「食感が気持ち悪い」という理由で、イクラはすべて捨ててしまっていると言う。
そこで、野呂と高木は現地ならではの調理法や調味料など、アラスカの食文化や好みをリサーチ。現地の人をうならせる、イクラ料理の完成を目指す。
ロケを終えた野呂は、「アラスカと日本の生活や食文化について、共感できるところや大きな違いを楽しんで見ていただけたらと思います!すごいですよ、和食!」とアピール。
スタジオでは、ゲストの高嶋政宏と吉岡里帆が、高木が実際にアラスカで振る舞ったイクラ料理を試食。料理に使われた調味料「スリラッチャ」にハマっていると言う高嶋は、その魅力や利用法について熱弁する。そんな高嶋の様子に、大悟が思わずロケリポーターオファーする場面も。また、一方のノブは吉岡のかわいさに終始デレデレの様子に。
さらに、「世界の街角でききこみ!今この日本人がスゴイ」のコーナーでは、トルコ・イスタンブールで話題の日本人について徹底調査していく。
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