井浦新、田中圭、山田裕貴「ケンカツ」イケメンたちの演技に“ギャップ萌え”するファン続出!

2018/07/18 07:15 配信

ドラマ

柔和な笑みが印象的な井浦新


1月期の「アンナチュラル」(TBS系)では態度が悪く口も悪い腕利きの法医解剖医役でヒロインや周囲に毒を吐きまくった井浦だったが、本作では真逆の常に冷静で物腰柔らかいケースワーカー。ヒロイン・えみるを不思議な空気で包み込む指導係だ。

井浦演じる半田が新人のえみるを優しく諭しながら指導する姿には「こんな先輩欲しい!」「いつクソが!って言われるかと思ったら…優しかった」「うちの研修係もお願い!」と癒やされ、直近の役とのギャップにメロメロになるファンが。

終盤、利用者の阿久沢(遠藤憲一)とのやりとりで、えみるが前のめり気味になっているところを、そっと制して優しく阿久沢の心を解きほぐすなど、“主張し過ぎないデキる先輩”な感じが好感を持てるという声が多く見られた。

そして4月期「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)で、とにかく人たらしなかわいい系イケメンを演じた田中が、“THEデキる男”な京極係長役。

スリーピースのスーツベストをパリっと着こなしたり、利用者を切り捨てるような厳しい一面を見せたりするところは、みんな大好き“はるたん”とは全然違う。それでいて係のみんなに目を配らせる姿は、完璧な上司という印象だ。

さすがというべきその演技の幅に「役者さんってすごい!」「はるたんはここにいなかったw」「この圭さんも好き!」といった声が。

そんな中、えみるについて半田とコーヒーメーカーの前で話す場面など、時折屈託ない笑顔を浮かべる姿に「やっぱり笑顔はかわいい!」「基本的にかわいいんだよなぁ」と発狂するファンも。

また、1月期の「ホリデイラブ」(テレビ朝日系)では“小悪魔系”イケメンを、4月期に「特捜9」(テレビ朝日系)で熱血系新人刑事・新藤亮を演じた山田裕貴は、マザコンな新人ケースワーカー・七条役に。

まるで彼女と話しているかのような甘い電話を母親にかけたかと思えば、何かと理由をつけて働かない人は許せないという芯の強い面も。

特に序盤の母親との電話のシーンは「裕貴くんのマザコンっぷりがかわいい」「これは母性本能くすぐるわ」と話題に。

ちなみに、阿久沢役の遠藤の弱々しいキャラクターに萌えた人も少なからずいるはず。

第2話以降もイケメンたちの“ギャップ萌え”な演技に期待して良さそうだ。