松岡昌宏演じる遠山金四郎が帰ってくる!里見浩太朗が激励

2018/07/17 12:15 配信

ドラマ

遠山金四郎役の松岡昌弘(写真左)とゲスト出演する里見浩太朗(C)TBS

松岡昌宏演じる人情あふれる裁きと、鮮やかな花吹雪の彫り物が印象的な遠山金四郎は、2017年9月に放送した人気作。そんな同シリーズが8月13日(月)に「名奉行!遠山の金四郎」(夜8:00-11:07、TBS系)が放送されることが分かった。

今作では、里見浩太朗のゲスト出演が決定。里見はTBSで放送した「江戸を斬る」シリーズの第7部(1987年)、第8部(1994年)で遠山金四郎を演じている。松岡は、23年ぶりに里見から金四郎役のバトンを受け取ったことになる。

里見が演じるのは花火師の棟梁役で、金四郎が行きつけの居酒屋の表で出会うシーンに出演。短い時間ながら、里見の貫禄ある演技がドラマを引き締め、本番ではNGなしの一発で撮り終えたという。