都会育ちの高校生・理緒(葵わかな)と田舎の高校生・吟蔵(佐野勇斗)の恋模様を描く映画「青夏 きみに恋した30日」が8月1日(水)に公開。本作で理緒の友人・あやを演じるのが、モデルから女優へと活動の場を広げている久間田琳加だ。
久間田は多くの女優を輩出している雑誌「nicola」でモデルデビュー。現在は「Seventeen」で専属モデルを務める傍ら、映画「ミックス。」(2017年)、「ワイドナショー」(フジテレビ系)などにも出演している。そんな久間田が、映画「青夏―」の撮影秘話からプライベートまで語ってくれた。
――映画「青夏―」がいよいよ公開になりますね。久間田さんが演じたあやはどんな役ですか?
あやという女の子はすごく友達思いなんです。わかなさんが演じる理緒のことを一番分かっていて、理緒の背中を押すために頑張っている子。それは台本を読んで伝わってきたので、原作漫画も読んで、できるだけ役に近付けるよう意識して演じました。
――久間田さんご自身があやに似ていると思うところは?
どうだろう? 東京の子ということもあって、ファッションとかメークにすごい関心のある女の子なんですけど、そういうところはすごく似てるのかなと思います。流行ってるものとかが好きなところとか。
――撮影はことしの4、5月に行われたとか。印象的だったことはありますか?
とにかく寒かったことです(笑)。映画は夏のシーンばかりなのに、撮影期間はまだ寒くて。でも、みんなで励まし合いながら頑張って乗り切りました。
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