フジテレビ木曜劇場ではこの秋、“セカンドライフに差し掛かった男女の切ない恋”を描く「黄昏流星群」(たそがれりゅうせいぐん)を放送することが決定。
原作は、弘兼憲史によるロングセラーの同名漫画(小学館)。今作では、短編オムニバスとなっている原作の中から傑作の呼び声高い第1集「不惑の星」をベースに、人生の折り返し地点を通り過ぎた男と女が図らずも落ちてしまったあらがえない運命の恋、その恋を取り巻く大人たちの人間ドラマを丁寧に描く。
主人公のエリート銀行員に佐々木蔵之介、献身的な妻に中山美穂、そして主人公が恋に落ちる運命の女性に黒木瞳の出演が決定。それぞれに事情を抱え、人生に恋に葛藤し交錯する男女3人を重厚に演じる。
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