佐々木にとって、今作がフジテレビドラマ初主演作。多様な人間ドラマで個性的な役を数々演じてきた佐々木だが、今作では、まさに等身大の“黄昏世代”サラリーマン役に挑む。
「(佐々木演じる)完治という役は、ほぼ私と同年代で、等身大でやらせていただける役だと思いました。私も会社勤めをしていたこともありますし、 まさに今“黄昏世代”ですし、リアルな姿として視聴者の方に見ていただける役ができるのではないか、と思いました」(佐々木)。
演技派俳優として確固たる地位を築いてきた佐々木にとって“初めて王道ラブストーリー主演”。女性視聴者に向け、「照れながらも、思いっきりやらせていただくだけです(笑)」と明言した。
続けて「“人生の黄昏時だけれども、まだこの先がある、ここから流星のように輝く”というタイトルです。“まだ今面白いぞ、これから楽しめるんだ”というようなことを、なかなか日常では難しいかもしれませんが、このドラマで一緒に夢見て、疑似体験していただけたら、うれしいですね」とメッセージを送る。
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