トークでは、瀬戸と高橋が仲良くなったきっかけの舞台「マーキュリー・ファー」の話題も。
ドラッグが蔓延している近未来を舞台に、生きるため、家族のために残酷な行為を行う人間を描いた衝撃作で、このとき瀬戸は「演じることが何かわからなくなった」という。
そんな時、兄役で共演したのが高橋だった。「お兄ちゃんのように『こうちゃん、大丈夫?』って背中をポンポンしてくれて、それにすごく助けられました」と当時を振り返る瀬戸に、高橋も「大丈夫だということは分かっていたんで、ただただ、そのまま思ったことを言っていただけなんですけどね」とメッセージ。瀬戸は「嬉しい!うるっときました」と目を潤ませていた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)