連続テレビ小説「半分、青い。」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)に、若村麻由美が出演することが分かった。
7月24日(火)放送の第98回から涼次(間宮祥太朗)、祥平(斎藤工)に大きな影響を与える人気作家・佐野弓子として登場する。
第16週「抱きしめたい!」では、ヒロイン・鈴愛(永野芽郁)と涼次(間宮祥太朗)の結婚、新生活が描かれた本作。
7月23日(月)から放送の第17週「支えたい!」では、これまで脚本を書き上げたことのない涼次が1冊の原作本を基にようやく脚本を書上げ、祥平が映画化に向けて弓子に許諾をもらおうと動き出すことになる。
キーパーソンとなる役どころを演じる若村は、「『純と愛』以来、およそ6年ぶりに朝ドラに出演させていただきました。『はっさい先生』(昭和62年度後期)でデビューした私にとって、朝ドラの現場は原点回帰の特別な場所」と語り、「作品は違えど、毎日ご覧くださる皆さまに支えられ、またその皆様の活力になる作品づくりをと、魅力的な共演者やスタッフと共に、楽しみながら参加させていただきました」と振り返る。
そして、「短期集中で登場する弓子の役割や人物像は、プロデューサーと演出家の意図に沿って、さまざまな案を出し合いながら創り上げました。時には笑いながら、時には突っ込みながらお楽しみいただけたらうれしいです」とアピールした。
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