<試写室>「トーキョーエイリアンブラザーズ」宇宙人から見た違和感だらけ地球を味える

2018/07/23 06:30 配信

ドラマ コラム

「トーキョーエイリアンブラザーズ」第1話場面写真(c)真造圭伍・小学館/NTV・JStorm

7月23日(月)に、伊野尾慧戸塚祥太が宇宙人兄弟を演じるドラマ「トーキョーエイリアンブラザーズ」(毎週月曜夜0:59-1:29、日本テレビ)がスタートする。

同ドラマは、真造圭伍の同名コミックの実写化で、東京に暮らす人々を宇宙人兄弟目線で描いた「チキュー再発見見聞録」だ。共演は恒松祐里、大後寿々花、大和田健介、余貴美子ら。

第1話のあらすじを紹介!


東京に暮らすリア充大学生…に見える冬ノ介(伊野尾)。大学の友達と集まっていた花火大会の夜、冬ノ介の前に地球外生物が現れ、冬ノ介はその生物に「兄ちゃん」と声を掛ける。

2人は“地球移住計画”へ向けて送り込まれた現地調査宇宙人(エイリアン)だったのだ。冬ノ介は兄に夏太郎(戸塚)という名前を与え、一緒に母星からのミッションを遂行することに。

地球の調査のため、夏太郎をいろんなところに連れて行く冬ノ介。すべてが初体験の夏太郎は困惑しながらもさまざまなことを知っていく。