林修「友人は少ない方が幸せである」 朝ドラ女優も思わずうなるニーチェの名言が深い

2018/07/30 12:00 配信

バラエティー

林修と“初耳コンシェルジュ”役の大政絢

孤独でなければ考える時間が生まれない!


そこで林はもう1冊、下重暁子著の「極上の孤独」という本を紹介。

本には「友だちや知人は少ないにこした事はない」と書かれていたとし、人間が1人で考える時間を作るための“孤独”は大事であると説いた。

そうはいっても誰しも、孤独に不安はつきもの。川合俊一が「4日間の休みがあった際、ひとりでハワイに行き3日目にして孤独を感じた」というエピソードを語ると、林に「その旅に本を何冊持っていった?」と聞かれ「ヤンジャン(ヤングジャンプ)1冊」と答えて恥じらった。林に「孤独は嫌だという人の共通点は、本をあまり読まない人が多い」と指摘された川合は「じゃあ今度ヤンジャンは2冊持っていきます」と笑わせた。

次回8月5日(日)の放送は松本穂香らをゲストに迎え、林先生が「親と○○をする子が東大合格する説!?」について講義をする。