AKB48チーム8(兵庫県代表)兼チームAの山田菜々美が初主演を務める映画「黒看」が、8月4日(土)より公開される。
同作品は、黒木あるじの「怪談実話傑作選 弔」(竹書房)の中のエピソードを取り上げ映像化。映画「コープスパーティー」シリーズなど、ホラーサスペンス作品で注目される山田雅史監督がメガホンを取り、短編のエピソードをよりリアルに、そしてエンターテインメントに作り上げる。
山田菜が演じるのは、物語の取り巻く怨念と伝説に挑むヒロイン・利江。また、タイトルでもある黒い看護師、通称“黒看”の岬役は、ドラマ「ウルトラマンX」(2015年、テレビ東京系)や映画「カマトト」(2014年)など女優としても活躍する全力少女R・百川晴香が務める。
公開を前に山田菜と百川にインタビュー。前編では、今作への出演について、そして初共演となる互いの印象などを語ってもらった。
――お二人は初共演だそうですね。
百川:(初めて会った時は)めっちゃかわいいなって思いました。
山田:全く一緒です。
百川:いやいや(笑)。
山田:本当に美しくて。
百川:私は(AKB48の山田さんって)知っていたので、「あ、本物だ」って思いましたね(笑)。
山田:うれしい~。私も共演できるって聞いて、あのウルトラマン…。
百川:うん、ウルトラマンに出ていて。
山田:だから、私もビックリして、うれしかったです。
百川:ありがとうございます。私も知っていて、かわいい子だなって思っていました。
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